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【会社向け】センスのいい記念品の特徴とおすすめグッズを紹介
記念品
センスのいい記念品は記念日やイベントを印象づけるだけでなく、好感度を上げ、より良い評判を呼ぶことができます。
おしゃれなデザインとは、記念日のイメージに合ったデザインであることがポイントです。
おしゃれなデザインは作るのが難しいので、社内にデザイナーがいれば相談して作っていただくことをオススメいたします。
出典:おしゃれな配色パターンが見つかる!カラーパレット人気ツール28個まとめ
肌触りなどにこだわりがある人には、今治タオルや泉州タオルなど、全国的に有名な生産地のタオルが喜ばれます。
さらに、最近では写真をプリントできる置き時計もあるのでビルやオフィス、商品など会社を象徴するものを時計にデザインすればその年がどんな様子であったかを記録することもできます。
文字盤にはロゴを入れるだけでなくオリジナルのデザインを入れることができます。裏蓋への名入れも多くのお店で対応していますので、特に周年記念などのお祝いの場では上層部からも人気です。
不特定多数に配布するようであれば、会場が広かったり渡すタイミングはこちら都合という場合も多いです。
また、大量発注がしやすいので単価が低いアイテムが狙い目です。
思いがこもった記念品をご用意できますように応援しています!
このコラムでは、センスのいい記念品を準備するためのヒントをデザイン・価格など記念品制作の担当者である皆さまが気になるポイントをお教えいたします!
「会社でセンスのいい記念品を制作したい」とお考えの方はぜひご覧ください。
センスのいい会社の記念品とは?
どこに注意をすればセンスのいい記念品を制作することができるのかというと、「デザインが素敵」・「もらって嬉しい」という感情を与えられるかが重要になります。ただ少し感覚的な基準なので悩んでしまいますよね。
ですが、単純ではありますが記念品に名入れがされていたり、オリジナル性のあるデザインが施されていたりすると、貰った人は特別感を覚えて貰ったときの状況を印象深く捉えてくれます。
さらに、贈るシチュエーションがきっちりしたイベントであれば企業からの記念品は一種のステータスにもなります。
余程関連性がないアイテムだとセンスがないと思われてしまいますが、イベントのテーマや主催者の伝えたい思いを繋げられそうなものだと、普段使いに向いていなくても嬉しいと感じてもらえます。
ぜひ贈る相手と記念品を贈ることになった企画趣旨をしっかりと照らし合わせて、気持ちが乗った記念品を選んでみてください。
高級感がある
高級感といえば素材や製造法がこだわられたものを想像する方も多いかと思います。ですが、記念品を多くの人に配る予定の場合には本当に高級なアイテムを選ぶことは価格的に難しいというケースが多いでしょう。そのような場合には、「色味」に着目して落ち着いた色合いのものでマットカラーまたはシャインカラーなどを選ぶと高級感を簡単に演出することができます。また、多くの記念品で共通しているように、名入れが施されていると正式なお祝い品であるという印象が強く、自然と高級な記念品だと認識されやすいです。
使い勝手が良い
記念品で圧倒的に人気なのは使い勝手が良く便利なアイテムです。会社などからもらう記念品であればなおさら普段価格が高くて手が届きにくいというものを貰えると本人や家族の方々にとっても嬉しいものです。もちろん特別なギミックが施されていなくても、例えば片手で使えたり重さが負担にならないなど、使用者に配慮されているようなものはセンスのいい記念品として喜ばれます。
おしゃれなデザインであること
「センスのいい記念品」はおしゃれなデザインであるというのもポイントとして挙げられます。おしゃれなデザインとは、記念日のイメージに合ったデザインであることがポイントです。
記念日やイベントのテーマに合わないデザインのものだと残念な印象を与えてしまいます。
おしゃれなデザインは作るのが難しいので、社内にデザイナーがいれば相談して作っていただくことをオススメいたします。
また、社内にデザイナーがいないけれど外部のデザイナーに依頼するのは難しいという場合は、入れるモチーフをロゴや名入れ1種類に絞り、配色パターン通りの色の組み合わせを選べばおしゃれな記念品を作れます。
配色パターンをまとめているサイトの一覧はこちらからご参照ください。
出典:おしゃれな配色パターンが見つかる!カラーパレット人気ツール28個まとめ
【会社向け】センスのいい記念品5選
次は「センスのいい記念品」と思ってもらえるようなデザインの自由度が高く、もらって嬉しいと喜ばれるアイテムを5つ紹介いたします。
高級ボールペン
書き心地が良く見た目にも良い高級ボールペンは記念品として定番です。会社名を名入れすることで格式高い記念品として使いやすくなります。価格は一本あたり1,000円くらいからが高級ボールペンと言われています。
高級タオル
消耗品なのでもらって困ることはまずない、高級ボールペンと並んで記念品に選ばれる人気アイテムです。肌触りなどにこだわりがある人には、今治タオルや泉州タオルなど、全国的に有名な生産地のタオルが喜ばれます。
また、タオルのサイズによりますが、サイズが他と比べて大きめなので、名入れも短辺に入れるかタオル全体に入れるかなど選べるのも準備する側にとっても嬉しいポイントです。
価格は本格的なものであれば1セット2,000円ほどとお高めなので、小さなタオルハンカチで費用を抑えるのもよいでしょう。
タンブラー
近年SDGsに共感して活動する会社も増えています。貴社がSDGsに取り組んでいる企業であれば、ペットボトルや缶類・使い捨て紙コップの使用を減らす効果が期待できるタンブラーの贈呈は活動のアピールにも繋がります。ステンレス製のものだと1,000~2,000円が相場ですが、エコ素材だと500円前後のものが多いので素材によって差が大きいです。
置き時計
置き時計はオフィスには特に必要不可欠なインテリア雑貨なので、企業の記念品として喜ばれやすいアイテムです。特に会社設立の周年や創立記念日には時間の経過をお祝いするというメッセージが伝わりやすく、会社名が名入れされているだけでも迫力のある記念品になります。
さらに、最近では写真をプリントできる置き時計もあるのでビルやオフィス、商品など会社を象徴するものを時計にデザインすればその年がどんな様子であったかを記録することもできます。
基本的には1個5,000円前後から取り扱われていることが多いですが、お店によっては3,000円台で対応しているところもあります。
腕時計
腕時計は高級感の演出に最も長けた記念品であり、社員に記念日を浸透させやすいインパクトのあるアイテムです。文字盤にはロゴを入れるだけでなくオリジナルのデザインを入れることができます。裏蓋への名入れも多くのお店で対応していますので、特に周年記念などのお祝いの場では上層部からも人気です。
商談や交流会でのアイスブレイクで話題にもしやすく、企業から贈られる記念品としては最もビジネスシーンで活躍します。
1個あたり4,000円から対応しているお店もあります。
会社の記念品を選定する際のポイント・注意点
会社の記念品を選定するときは、「誰に贈るものなのか」という点を考慮するのがポイントです。不特定多数に配布するようであれば、会場が広かったり渡すタイミングはこちら都合という場合も多いです。
そんなときは持ち帰りやすいコンパクトな大きさ・軽さのアイテムが好印象に繋がります。
また、大量発注がしやすいので単価が低いアイテムが狙い目です。
自社社員など中規模かつ特定の団体に配布するときは、日常使いしやすいものなどが喜ばれます。特に家庭をもつ社員にとってはどんな会社に勤めているかを家族に話しやすくなるツールにもなります。
そして、特定の人物へ贈る記念品であれば多くの場合表彰や称賛の意味をもつかと思います。そんなときは生活に直結する、持って帰りやすいという利便性より勲章的な印象を与えられると良いでしょう。
センスのいい会社の記念品を制作するなら
センスのいい記念品は、贈る相手と企業を繋ぐことができるアイテムです。 相手の属性と記念品を贈ることになったイベントなどのテーマに沿った格式高いものを探してみてください。また、価格が高い商品だけでなく、名入れやロゴ入れ・思い入れのあるデザインが施されているオリジナルなデザインも貰った人からすると嬉しいものです。
思いがこもった記念品をご用意できますように応援しています!
NEWCOLORSでは企業の記念品向きなオリジナル時計を各種取り揃えております。 最小ロット数30個からの腕時計や、写真がきれいに印刷されるアクリル時計などたくさんございますので、「記念品に時計をご検討されている方」や「センスのいい記念品を制作したいとお考えの方」はぜひお気軽にお問い合わせください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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