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オリジナル腕時計の名入れはどこら辺にするのがお勧め?

名入れが施せるオリジナル腕時計では、主に3箇所名入れできるパーツがあります。
この記事ではオリジナル腕時計で名入れ可能な3つの箇所について詳しく解説していきます。
ぜひ作りたいオリジナル腕時計のデザインに似合う名入れデザインの参考にしてみてください。

オリジナル腕時計では3つのパーツから名入れ箇所を選べる!

腕時計への名入れは、腕時計の専門店では今や必ずと言っていいほど提供されているオプションサービスですが、もちろんオリジナル腕時計を取り扱うお店でもほとんどで用意されています。

オリジナル腕時計はデザインを一から作れたり用意されたパーツから色や形、素材を選ぶなど業者によって対応方法は異なるもののご注文を受けてから腕時計を作り始めます。
そのため、名入れできる箇所が増えてさらにオリジナリティの高いオリジナル腕時計を作ることができるのです。

オリジナル腕時計で名入れできる部分は「裏蓋」「文字盤」「バンド」の3つです。
それぞれの特性を以下で紹介していますのでぜひご参考ください!

腕時計といえば!裏蓋に刻印するタイプの名入れ

腕時計への名入れといえば裏蓋が主流です。
裏蓋は、腕時計の文字盤裏、手首に当たる面を指します。
時計の裏蓋はステンレス製のものがほとんどで、レーザー刻印と手彫り刻印の2種類で名入れされます。
レーザー刻印はスピーディーに正確な刻印が可能なのでたくさんのご注文でも短納期に対応に適しています。
対して手彫り刻印は高い技術力を持つ職人さんによって施されるので失敗等のリスクは少なく手間をかけて作られた、というストーリーに価値があります。
オリジナル腕時計を販売している業者はレーザー刻印を導入しているケースが多いです。

見えづらい部分の名入れは、シンプルなデザインを好む人にとって見えやすいところで名前がアピールされているより、隠れている感じがさりげなくて好ましいと人気です。

オリジナル腕時計ならでは!文字盤に入れるタイプの名入れ

文字盤にデザインとして入れる名入れは既製品ではできない名入れ方法です。
文字盤への名入れ方法は印刷で行われますが、カラーが選べるなど裏蓋への刻印ではできない名入れのデザインが楽しめます。
文字盤の主な役割は時間を即座に把握できることなので邪魔にならないか気になる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、文字盤に施す名入れはデザインの遊びがどこよりもしやすく、例えば数字の代わりとしてデザインしたり、その人を特徴づける数字(誕生日など)に配置するなどで時間の確認を邪魔しないような見せ方もできます。

対応しているお店はレア!バンドに刻印するタイプの名入れ

3つ目のオススメ名入れ箇所はバンドです!
バンドは腕時計のパーツの中で最も素材が多いので名入れ方法も様々です。
人気のバンド素材はステンレス製と革製ですが、ステンレス製の場合は裏蓋と同じ用にレーザー刻印または手彫り刻印で名入れすることになり、革製なら型押しで名入れが可能です。
ですが、バンド部分は刻印できる範囲が狭く名入れ自体が小さくなりがちなので、大きく名入れしたい・デザインにこだわりたい方は裏蓋か文字盤に入れる方をおすすめします。

バンドは裏蓋よりも見えにくいのでシックがお好みな人に喜ばれる名入れ箇所でもあります。

名入れまでこだわれるオリジナル腕時計をぜひお試しください

オリジナル腕時計は腕時計本体だけでなく名入れまで力を入れた独自のデザインができるところが魅力です。
プレゼントや会社・仲間との記念などに作れば特別なグッズとして喜ばれます!

オリジナル腕時計を専門に受注・生産しているNEWCOLORSではお客様のご希望にどこよりも柔軟に対応することをモットーにご提供いたします。
記念品やノベルティなどの製作にお困りの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。