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【保存版】卒業記念品に時計が選ばれる理由とは
記念品
オリジナルデザイン時計
卒業記念品とは
卒業記念品とはそもそもどんなときに贈られるものなのか、卒業記念品の意味などについて紹介します。卒業記念品とは
卒業記念品は、卒業した方に贈る記念品のことです。卒業という節目に渡される記念の品で、さまざまな思いが込められているといえるでしょう。卒業記念品の意味
卒業記念品は中学や高校、大学など学校を卒業する際に、在学中の思い出をいつまでも残せるようにとの思いを込めて贈られます。また、母校に対する愛着を記憶に留めておいてほしいという思いも込められています。学校側やPTAから贈られるプレゼント
卒業記念品には、卒業を記念して学校側やPTAなどの団体が卒業式に贈るお祝いの意味もあります。学校名や卒業年度、学校の校章などが入っている、特別な記念品としての名入れアイテムが喜ばれるでしょう。卒業記念品は卒業生全員が学校側から贈られる記念品のことなので、両親や祖父母、親戚などから個人的にもらうプレゼントとは意味が大きく異なります。
時計に人気が集まる理由
卒業記念品には時計が選ばれるケースが多いです。なぜ卒業記念品には時計が多いのか、人気の理由も卒業記念品の選び方に活かせるでしょう。卒業記念品に時計は不動の人気
ときを刻むという特徴から、卒業記念品に時計を選ぶケースはとても多いです。一緒に過ごした時間を大切にしてほしい気持ちや、在学中からの友人達とこれからも長いときを刻んでいってほしいといった思いを込めて時計が選ばれています。これから始まる新生活で、不安を感じたときや落ち込んだときにも、毎日目にする時計で勇気づけられるように、との気持ちもあります。
選ばれるポイント
時計は日常生活に必要なアイテムのため、実用性が高いです。オフィスのデスクや自室などどこにでも飾れるので、好きな場所に置くことができ、いつでも楽しかった学生時代を思い出すことができます。時計には置き型や壁掛けなどさまざまな種類があり、カラーデザインも豊富です。卒業記念品製作の予算に合わせて、低価格のものから高性能なもの、重厚感のあるものなど適したタイプを選べます。
新生活で使えるさまざまな時計の種類
時計にはさまざまな種類があり、幅広い価格から選べます。中学校、高校、大学など、卒業する学校や卒業後の進路はそれぞれ異なりますが、ニーズに合った時計を選択しやすいです。記念品としての主な時計の種類
フォトフレーム付き
学生時代に撮った思い出の写真を飾れるフォトフレームがメインの時計です。写真は差し替えることが可能なので、好みで写真を入れ替えて飾ることもできます。温度計や湿度計付き、メッセージを録音できる機能が付いているものもあるなど、複合的な機能の付いたタイプも選べます。
電波時計
電波時計は時間やカレンダーの日付を自動的に修正するので、常に正確な時間を知ることができます。時計の表示画面が大きく、遠くからでも見やすいタイプが多いです。カレンダー、アラーム、温度計、湿度計などが搭載されているので、多機能で便利です。電波時計は人気が高く、置き時計や掛け時計など豊富なバリエーションが揃っています。
ペンスタンド付き
ペンスタンド付き時計は、書類や文具で散らかりやすいデスクの上にぴったりです。ペン立てと時計が一体になったスマートさで、場所を取らずに置くことができます。シンプルなデザインなのでインテリアとしても活躍し、小物入れやポケットが付いた収納力抜群のタイプもあります。
腕時計
腕時計は毎日身に付けるものなので、とくに実用性が高いです。普段から何度も目にするので、つけているだけで思い出を身近に感じられます。ビジネスやプライベートなど、どんな場面でもつけられるように、校章がさりげなく入ったデザインなどシンプルなものが人気です。裏蓋に学校名や卒業年月を入れると、腕につけているときには記念品ということもわかりません。
オーダーメイドで作られた他にはない腕時計は、卒業生にも喜ばれやすいでしょう。
名入れをして特別な品物に
卒業記念品は、名入れをして特別な品物にすることができます。名入れをすると、ただの時計をプレゼントするのではなく、卒業生だけのオリジナル時計として贈れるでしょう。名入れとは
名入れとは、記念品やノベルティなどのグッズにロゴやメッセージを印刷することです。卒業記念品の場合には、学校名や卒業年月日、また校章やお祝いのメッセージなども名入れができます。母校の名前や卒業した年月などが印刷された記念品は、他では手に入れることができません。名入れをしないそのままの商品を贈るだけの場合より、お祝いの気持ちが相手に伝わりやすいといえます。
贈られた側も、自分達のためだけに作られた記念品だといううれしさもあり、大切にしたい気持ちが強くなるでしょう。
名入れをするなら実用的なグッズに
卒業記念品を贈ったとしても、使う機会がないものではただ奥にしまい込まれるだけになってしまいます。せっかく贈るなら、日常生活で使えるものやよく見る身近に置けるものに名入れをするのがおすすめです。よく使う実用品でもオリジナルデザインと名入れがあることで、母校の卒業記念品という特別感がプラスされて愛着のわく品に変わるのです。
名入れグッズを発注する際には
名入れグッズの注文時には、メーカーにより最低ロット数が決まっているので注意が必要です。希望する注文数が最低ロット数に足りない場合には、発注ができません。名入れの種類もさまざまで、名入れ無料のケースも多いです。名入れ価格は別料金なのか、価格に含まれているのかを最初に確認しておきましょう。
限られた予算でも卒業生に喜んでもらえる記念品を注文できるように、削れるところをみつけるなど工夫することが大切です。
(まとめ)【保存版】卒業記念品に時計が選ばれる理由とは
卒業記念品とは、卒業した方に贈る記念品のことです。卒業を祝い母校の思い出を残せるように、形のある記念品を贈ります。在学中に友人達と一緒に過ごした時間、これからの友人達と同じときを刻んでいくイメージなどから、卒業記念品にはときを刻む時計が選ばれるケースが多いです。時計は日常生活で必要な実用性の高いアイテムでもあり、贈られたあとにも身近に置いて何度も見る機会があります。フォトフレーム付きや電波時計、腕時計などさまざまな種類があり、オーダーメイドデザインが可能なところも選びやすいポイントです。名入れで学校名や卒業年月を入れることで、他にはない特別な卒業記念品にできるでしょう。