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気持ちが伝わる!部活を引退する先輩へ贈る記念品

部活動でお世話になった先輩が、卒業することになって部活を引退するとします。今までいろいろと面倒を見てもらった先輩に対して、後輩としてささやかながらも感謝の気持ちを伝えることがあるでしょう。 そこで部活の先輩に対して、記念品やオリジナルグッズを渡してみるのはいかがでしょうか?今までのことを新生活でも覚えていてくれるように、感謝の気持ちとともに記念品を渡せば先輩もきっと喜んでくれるはずでしょう。

ありきたりのものをプレゼントするのではなく、せっかくですから思い出に残りやすくするために、オリジナルグッズを渡すと良いでしょう。

実際このようなオリジナルグッズをオーダーメイドで作ってくれる業者はたくさんあります。DVDやフォトフレームのような、今までの思い出をそのまま形にしたアイテムも根強い人気があります。

部活動の思い出が詰まったオリジナルのアイテムをこっそり用意し、先輩へ最後のサプライズをしてみましょう。

◆ガラス製メモリアル楯

ガラス製メモリアル楯は、クラブのメンバーとの記念写真を直接ガラスにプリントアウトします。 おしゃれな仕上がりで、もらう先輩もきっと喜んでくれるはずです。画像の他にも、運動部であればそれぞれの先輩の背番号を入れたり、役職名のある人だったらその役職名を入れる、チーム名をアレンジするなどすれば、さらに特別感が高まります。

◆オリジナルタオル

引退する先輩に贈るアイテムとして、オリジナルタオルも結構高い人気があります。スポーツをする体育会系であれば、チームのネームやマークなどをあしらったタオルなどが良いでしょう。

タオルの良いところは、実用性が高いのでもらった人のほとんどがもらって困ることのない点です。オリジナルタオルの制作に対応している業者も多いです。個人の名前が刺繍で入った名入れハンカチなどもおすすめです。

予算を少しでも安く上げたいと思うのであれば、全員同じデザインにする、使う色数を少なくするなどの工夫をしましょう。

◆フォトフレーム

部活の仲間とともに撮った写真が入れられる、フォトフレームもおすすめの品物です。チーム名やスローガンなどがプリントしてあると、長く使える記念品として最適です。

楽しかった部活の思い出を部屋に飾ることで、常に思い出を感じられるでしょう。ボールやグラウンドの形をしたユニークなタイプや、時計付きの実用的なフォトフレームなども喜ばれます。

◆腕時計

腕時計は、卒業後の普段使いにもオフィシャルな場面でも長く使える、実用的な記念品です。名入りの腕時計は珍しさや高級感があるので、サプライズプレゼントにもピッタリです。

◆マグカップ

名前やロゴ、チーム名、写真なども入れることができ、幅広いデザインに対応できるマグカップも人気の記念品です。日常生活でよく使うものなので、実用性が高く喜ばれやすいでしょう。

◆キーホルダーも人気

毎日使う鍵をつ付けて持ち歩くキーホルダーは、気軽に身につけていつでも思い出を感じられる記念品です。多様なデザインがあり、ユニフォームの形にしたり、ロゴや名前が入れられたりと、楽しい記念品を製作できます。

◆オリジナルDVDアルバム

これまで部活動における活躍をDVDにして形に残るのはいい記念の品物となるはずです。業者でこのような手作りDVDアルバムを作ってくれるところもありますが、依頼するとそれなりに予算がかかってしまいます。

しかし自分たちで制作すれば、コストも安く思い出の品物を制作できます。自分たちで制作できるのか不安という人もいるでしょうが、パソコンをある程度使いこなせる人であれば、作成するのは意外と簡単です。

パソコンで画像や動画を編集し、それをDVDに焼きます。DVDケースを購入して、インデックスカードや表紙をパソコンで作成すれば完成します。

DVDアルバムを作る方法は、WEBサイトでも紹介されていますから、こちらも参考にすると良いでしょう。

◆サインボール

野球やサッカー、バスケットボール、バレーボールなどの球技系の部活動にはおすすめの記念品です。ボールに後輩たちのメッセージを寄せ書き風にして書き残して、先輩にプレゼントする方法です。

色紙などに寄せ書きをする方法もありますが、球面の方が見ごたえがあります。また自分が何年も使ってきたものであれば、愛着や感慨もひとしおのはずです。スポーツ店などでも対応していて、中には学生向けに割引をしている店舗もありますからチェックしてみると良いでしょう。

運動系以外の部活であれば、音楽関連だと楽譜や楽器のフィギュアに書き込むのもおすすめです。料理系のクラブなら料理フィギュア、演劇クラブなら台本、写真部ならトイカメラといった感じでそのクラブならではのアイテムを用いるのが良いでしょう。

◆オリジナルアルバム

卒業記念に学校からアルバムをもらうケースは多いでしょう。しかし学校の卒業アルバムの場合、全学年の生徒が対象になるため、個人で映っているものは少ないです。

そこで部活だけでオリジナルアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。それぞれのメンバーの写っている写真が多くなり、より思い出深いアルバムとなるでしょう。

初心者でも比較的簡単に作成できるアプリも多くありますので、費用や好みのデザインやレイアウトができるかなど、比較検討してみてください。

紹介した記念のアイテムを作成するにあたって、お金もそれなりにかかってしまうのではないかと思う人もいるでしょう。しかし思っているよりも、オリジナルグッズの製作にお金はかかりません。

オリジナルタオルでも1枚2,000円程度から製作できますし、もっと安い価格で対応してくれる業者もあるでしょうただし最低発注数量が決まっている場合が多いので、そこだけ確認するようにしてください。

また、自分でDVDを作成する場合には、500円程度の予算で作れます。このように自分たちの無理のない範囲で、記念品を製作することが十分可能です。

もしかすると卒業後、しばらく先輩とは会えなくなる可能性も考えられます。これまでの感謝と思いのこもったプレゼントを渡して、いつまでも部のことを記憶にとどめてもらえるように工夫しましょう。

(まとめ)気持ちが伝わる!部活を引退する先輩へ贈る記念品

卒業する先輩へ贈る記念品は、今まで面倒を見てもらった感謝の気持ちを伝えるものにしましょう。

DVDやフォトフレームなどの思い出を形にしたものや、オリジナルタオル、腕時計、マグカップなど、卒業してからも使える実用的なものが喜ばれやすいです。記念品には名入れをして、市販のものとは異なる思い入れのある品物にすることもできます。 プレゼントの予算を抑えたいときには、オリジナルのプレゼントもおすすめです。DVDアルバムを作ったり、後輩たちが寄せ書きをしたサインボールを準備したりと、予算を抑えながらも喜ばれる品物を準備できます。