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【営業向け】腕時計の社名・ロゴを知って顧客と親密に

オリジナル腕時計には、会社名やロゴを刻印するのがおすすめです。
お客様の目に止まりやすく、アピール出来ます。

3社を紹介しますが、自社についても調べておくと良いですよ。
オリジナル腕時計から話が弾み、顧客との距離が縮まることでしょう。

◆1 ロレックス

高級腕時計の定番・「ロレックス(ROLEX)」。
実は創始者であるウイルスドルフが思いついた、造語です。「どの言語でも発音しやすいように」という意味が込められています。
イギリス・ドイツ・フランス・日本、世界中から愛されている理由にはこんな秘密が隠されていたんですね。トレードマークの王冠は1926年から使用。
公式に発表はされていませんが、2つの説が有名です。ひとつは時計の王様という位置を、もうひとつは時計職人の五本指を表しているんだとか。どちらであっても、魅力的ですよね。
「ロレックス」はこれからも、人々の憧れであり続けるでしょう。

◆2 オメガ

製品の完成度が高い「オメガ」。
由来はギリシャ語の「Ω(オメガ)」です。完全・究極・達成といった意味です。
このシンボルマークは、人間の肩・首・頭を記号化したものとも言われています。
精度は最高クラスで、1932年にはロサンゼルス・オリンピックの公式タイムキーパーにも選ばれました。耐久性も素晴らしく、1965年にNASAにも公式採用されるほどです。
「オメガ」は高性能だからこそ、愛用者が多いのです。

◆3 セイコー

日本の腕時計メーカー・「セイコー(SEIKO)」。
1892年に設立した「精工舎」の名前をもじっています。「精工舎」は、「精巧」な技術で「精密」な時計を作る工場(舎)という理念から来ています。
その後社名を、1983年に株式会社服部セイコーに、1997年にセイコー株式会社と変更してきました。そのまま名前を引き継いでおり、世界的に見ても高精度ですよね。
日本人として、今後も「セイコー」の発展を見守っていきたいですね。

今回は、ブランド腕時計の社名の由来・ロゴの意味をまとめました

所持品の知識を持っていると、顧客とのコミュニケーションが円滑になります。
記念品・ノベルティとしてオリジナル腕時計を制作するなら、自社についても話せるとベターです。
交流のチャンスを逃さないよう、刻印した社名やロゴの由来を知っておきましょう。

弊社カラーチップスでは、文字盤をはじめ、裏蓋・バンド・パッケージもカスタマイズ可能です。
「ノベルティ・OEMとして、オリジナル腕時計を制作したい。」
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という方は、お気軽にご相談ください。