社員向けに渡す会社の創立記念品に腕時計がおすすめの理由
企業文化の重要性が注目される今、創立記念日に社員へ感謝の気持ちを伝える手段として、記念品を贈る企業が増えています。
形式的な贈り物ではなく、日頃の努力に報いる特別な意味を持つ品として、記念品の存在価値は高まりつつあります。
社員の働きがいを支える上でも、創立記念という節目に心のこもった品を贈ることはモチベーション向上につながります。
感謝の気持ちを伝えるという視点で記念品を選ぶことが、企業と社員の信頼関係を深めるきっかけになるでしょう。
INDEX
社員向けの創立記念品は何を選ぶべき？
創立記念品を選ぶ際にまず考えたいのは、「誰に贈るか」という点です。
社員に向けた記念品では、実用性や日常での使いやすさに加え、感謝の気持ちがしっかり伝わることが重要です。
記念品は、会社からのメッセージを形にしたもの。
だからこそ、「この会社で働いていてよかった」と思ってもらえるような選び方を心がけたいところです。
社員の年齢層や性別、職種に合わせたアイテムを選ぶことで、受け取る側の共感や満足度が高まりやすくなります。
さらに、見た目の印象だけでなく「どんな場面で使えるか」や「記念に残る特別感があるか」といった視点も選定のポイントです。
企業理念や創立の節目にふさわしい品を贈ることで、社員の会社に対する愛着や誇りを育てるきっかけになるでしょう。
創立記念品に腕時計が選ばれている
創立記念に社員に贈られる記念品と言えば、ガラスでできた楯や花束でした。
しかし近年では、社員の満足度や実用性を重視して「腕時計」を選ぶ企業が増えています。
腕時計は、機能性や高級感を備えながら、特別な思いを呼び起こすアイテムとして人気です。
スマートフォンの普及にともなって「時間を確認するための腕時計」は身につけなくなったという人もいますが、それでも精巧なギミックやデザイン性、アクセサリーとしての魅力から、腕時計は根強い支持を集めています。
男女問わず身につけやすく、ファッションの一部として楽しめる点も喜ばれる理由です。
また、「腕時計＝高級ブランド」というイメージを持たれがちですが、近年は社員数や予算に合わせて選べるラインナップも充実しています。
創立記念という節目だからこそ、感謝の気持ちを形にできる腕時計を選び、社員のモチベーションアップにつなげましょう。
実用的でありながら、特別な意味を込めることができる腕時計は、贈る側・受け取る側双方にとって満足度の高い選択肢として注目されています。
社員向けの記念品で腕時計が選ばれる理由
節目を刻む象徴としてふさわしい
腕時計は「時」を刻む象徴的な存在であり、企業の節目を祝う創立記念との親和性が高いアイテムです。
創業から積み重ねてきた時間、社員とともに歩んできた時間、そしてこれから迎える未来の時間。
腕時計は、それらすべての時間を形にできます。
また、周年記念というイベント自体が「何年目か」という時間の積み重ねに意味を持つため、腕時計というモチーフが象徴的にマッチします。
時計に企業ロゴや創立年を入れることで、象徴性をさらに強めることも可能です。
男女問わず喜ばれやすい
腕時計は、年齢や性別を問わず多くの人にとって親しみのあるアイテムです。
アクセサリーのような好みが分かれる装飾品とは異なり、ビジネスシーンでも自然に使えるため社員全体に配布しやすい点が大きな魅力です。
カジュアルとビジネスのどちらにも対応できるデザインであれば、オン・オフ問わず活躍し、使用頻度も高くなります。
シンプルで好みに左右されにくいデザインを選ぶことで、「もらってうれしい」と感じてもらえる記念品として、長く愛用されやすくなります。
企業の堅実なイメージを与えられる
腕時計は一般的に、高級感や品位を象徴するものでもあります。
社員への贈り物として選ぶことで、企業が長年にわたり堅実に成長してきたという安定感を印象付けます。
そのイメージは社員だけでなく、取引先や顧客に対してもプラスに働き、企業全体のブランド価値向上にもつながります。
様々な面で実用性がある
せっかく感謝の気持ちを込めて贈る記念品であれば、受け取った人が「使いたい」と思えるような、便利で実用的なアイテムを選びたいところです。
創立記念品としてはさまざまな選択肢がありますが、腕時計は機能性だけでなく、実用的な側面が豊富にあります。
精巧に作られているため、すぐに電池切れを起こすような心配が少なく、長期間にわたって使用できる点も大きな魅力です。
標準的な時間表示だけでなく、タイマー機能やワールドタイム機能など、日常業務やライフスタイルに役立つ機能を備えたモデルも多数存在します。
会社の業種や働き方に合った仕様の腕時計を選べば、社員にとって日常的に活用しやすいアイテムとなり、実用性の高い記念品として喜ばれます。
社員一人ひとりに合わせたデザインが作れる
腕時計は、シリアルナンバーや個人名などを刻印できるため、一人ひとりに向けた特別な記念品として仕立てることが可能です。
社員の名前を刻んだ腕時計であれば、「自分のために用意された贈り物」として喜ばれるでしょう。
また、オリジナル腕時計の製作に対応している専門業者を利用すれば、自社のロゴや創立年、記念メッセージなどを取り入れた完全オリジナルのデザインを作ることもできます。
こうしたカスタマイズを施すことで、腕時計は企業とのつながりや自分の仕事に対する誇りを感じられる特別なアイテムになります。
まとめ
会社は、創立からの年数が長いほど「信頼性」「安定感」「歴史の深さ」を持つ企業として世間から注目されやすくなります。
そうした節目の年にふさわしい創立記念品として、時間を象徴する腕時計を贈ることは企業の歩んできた歴史とこれからの成長への想いを形にして伝える手段となります。
歴史や価値観を共有する記念品が贈られることで、社員一人ひとりが会社に対する誇りを感じ、未来への意欲やモチベーションを高めるきっかけにもなります。
創立記念品として自社だけの特別な腕時計を作りたいとお考えの場合は、オリジナル腕時計を専門に手がけるNEW COLORSまでお気軽にご相談ください。
ご予算や納期、ご希望のデザインイメージなどに応じて、企業の節目にふさわしい記念品づくりをお手伝いします。
